実現した年間14,000時間相当の効率化
日立ソリューションズ導入事例の概要
「社内に情報はあるのに、探すのに時間がかかる」
この課題は、多くの企業が共通して抱えています。日立ソリューションズでも、通達や社内規定、過去のプロジェクト資料などが複数のシステムやWebサイトに分散し、目的の情報にたどり着くまでに手間と時間がかかっていました。その結果、詳しい人に聞く、Webサイトやシステムを何度も行き来して探すといった行動が常態化していました。
この状況を変えるために導入したのが、Elasticsearchを検索エンジンとする自社製品「活文 企業内検索基盤」です。既存システムには変更を加えずアクセス権を踏襲したうえで、一元化された検索窓から社内に分散する情報を横断的に検索できる仕組みを構築しました。さらに、生成AIと連携することで、検索結果の要約を提示し、文書を1つひとつ開かなくても質問の回答が得られるようにしました。
導入初期には、検索ノイズに対する社内からの指摘もありました。しかし、バックアップファイルを検索対象外にしたり、場所・種類・日付などの条件で検索対象を絞り込めるようにしたり、1つずつ対策していくことで回答の信頼性を高めていきました。
その結果、文書検索・参照にかかる時間を年間14,000時間相当削減。「ここで探せば答えが見つかる」という体験が社内に浸透し始めています。
導入前の課題
- 社内のナレッジ活用を進めたいが、情報システム部門には、分散して保管されている膨大な情報を整理するリソースがない
- 社内のどこを検索すればよいのかがわからず、目的の情報を得るまでに時間がかかる
- 目的の情報を得るための情報検索スキルが属人化し、詳しい人に聞くという行動が常態化
導入効果
- 「活文 企業内検索基盤」で、既存システムはそのままの状態で、分散した情報を横断的に検索する仕組みを実現
- 一元化された検索窓から社内情報を横断的に検索し、文書検索・参照時間を年間14,000時間相当削減
- 生成AIで検索結果の要約を提示し、文書を1つひとつ開かなくても要点を把握できるようになり、見落としていた情報への気づきを促進
導入事例の詳細は、日立ソリューションズのWebサイトでご覧いただけます。ぜひご覧ください。
※活文は、株式会社日立ソリューションズの登録商標です。
※本資料中の会社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。
※生成AIにより生成されたコンテンツを使用している部分があります。
著者プロフィール:
株式会社日立ソリューションズ スマートライフソリューション事業部 スマートワークソリューション本部 ビジネスコラボレーション部 グループマネージャ 土井 聡
Elasticsearchを検索エンジンとした「活文 企業内検索基盤」の製品戦略・開発を統括。Elastic Certified資格を有し、検索・ログ分析システムの導入・運用に関する知見を活かして、企業のデータ活用を支援。

